君が落としていった言葉を摘んでいたら、 気が付けば手のひらには小さな花が咲いていた 綺麗な朱色 と 悲しげな藍色 交差する世の中はきっと中間色を忘れている いつまで経っても悲しい、 いつまで経っても悲しいままで 僕たちは傷つかないことばかりに集中…
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